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about

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- 素材・焼き方へのこだわり -

素材選び

こだわり 其の壱

焼き芋の美味しさは「素材」からはじまります。
産地ごとでなく、作り手・畑から。
100軒以上の農家さんから選び抜いたさつまいもを、

時期に合わせて最高のものを仕入れています。

こだわり持ち、愛情たっぷりに育てられたさつまいもをoimo&coco.では大切にしています。

「素材」の良さを引き出すために、

貯蔵の熟成管理・焼き上げが重要となります。

焼き芋は科学です。
品種・作り手・熟成期間・大きさによって最適なレシピを。


素材のよさを最大限に引き出すため、
中心温度をモニタリングしながら、
温度・湿度・水分量を変化させ、
遠赤外線 × 独自の製法で焼き上げています。

品質管理・焼き上げ

こだわり 其の弐参

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- お買い求めできる場所 -

オンラインでもリアルでも。
全国に広がるお芋の温かさ。

こころに届くさつまいもギフト

ギフト専門のオンラインストア

oimo&coco.のオンラインストアでは

すべて贈り物にも喜ばれる梱包となっています。

納品書の添付もありません。

大切なひとへの贈り物として安心してお選びください。

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焼き芋であなたのまちを彩る

おいもここ[oimo&coco.]の店舗一覧

日本中をおいもでホッ♡

あなたのまちの焼き芋屋さん

あなたの日常の中でもっと身近にホッ♡と

しあわせを感じる瞬間をお届けしていきます。

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- 販売商品 -

はじまりの物語

おいも好きからはじまった
しあわせの黄色いキッチンカー
街の小さな焼き芋屋さん 《cocot ココット》

全国に広がるoimo&coco.[おいもここ]へ

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茨城生まれの店主
幼少期はおばあちゃんちでどっさりもらう
干し芋がおやつ代わり。

さつまいもが当たり前に身近な存在でした。

大学時代は、
地元から片道2時間半の通学時間
小腹満たしにスーパーで半額の
焼き芋を食べてから
電車に乗って帰るのが日課でした。

社会人となり日々を過ごす中で
急に思い立った『よし、キッチンカーやろう!』
コロナがはじまりいつかカフェを作るという夢を
諦めかけていたタイミングでのことでした。

思い立っただけで、何屋さんになるかも決めずに
気づいたときには車だけ買っていました。

勢いのままにDIYを進め
でも何屋さんになる?・・・

大好きな作業療法士という
仕事も続けていきたいし

商売にするつもりもなく
半分趣味程度の「週末キッチンカー」を
想定していました。

だからこそ、自分が好きで、
売れ残っても自分が食べたいものにしよう。

せっかくやるなら流行り廃れなく
小さな子供から、ご高齢の方まで世代を超えて、
長く愛されるお店にしよう。

それはもう、「お芋だな。」

そう思って僕は
「焼き芋屋さん」に
なることを決めました。

キッチンカーをやりたいの気持ちが
先だった自分にとって、

美味しさよりも、大事なのは人なんじゃない?
開業当初は正直そんな気持ちもありました。

キッチンカーのDIYが完成し、
オープンしたばかりの頃
焼き芋の予約をくれたお客さんがいました。

そのときの出来ごとでの後悔が
その後を変えてくれています。

その日は、いつものように焼いているはずなのに、
思うように焼き上がらないお芋

それでも予約の時間となり、予約のお客さんがみえて
満足いかない出来のまま
妥協したまま、渡してしまったのです。


とても楽しみにしてくれていましたが、
その日からまた来てくれることはありませんでした。

妥協する自分を許したらダメだ。
美味しさをとことん追求しよう。

このままではお客さんに笑顔でおいもを渡せない。
お客さんをしあわせな気持ちにはできない。

考え方が変わりました。

cocotのコンセプトである
「こころもお腹もホッ」「日常に小さなしあわせを」

このことに大切なのは「ひと」だけじゃない
『美味しい』を届けられてこそなんだと。

両方があってはじめて想いが届く。
いま思えば当たり前のことです。

「素材」そのままを“焼く”だけで完成させる
このシンプルさに、ごまかしはききません。

やってみると結構、奥深いのです。

いつもと同じ焼き方のはずなのに
思うように焼けない時がある。

産地を指定しても、
農家さんによって出来上がるものが変わる。

「焼き方」の前に
『素材』選びも重要である
ということを学びました。

作り手の顔がみえない
市場を通して仕入れることは辞めました。

農家さんを直接まわる。
足を運んで、作り手の方のこだわりを知る。

同じ産地でも、土壌は少しずつ変わり、
作り手の育て方でも味が変わります。

全国各地100軒以上の農家さんをまわり厳選。

直接仕入れさせてもらうことで
美味しさと品質を
安定させています。

そしてつぎに『焼き方』にこだわる。
最高の素材を選び、
その良さそを最大限に引き出すのが
焼き方・焼き芋屋さんとしての使命です。

貯蔵の熟成管理。
品種・作り手
熟成期間・大きさによってレシピを変える。

どうしてこの条件のときにこうするの?を
明確にしていくために
日々記録しながら振り返り、おいも研究です。

中心温度をモニタリングしながら、
温度・湿度・水分量を変化させ、
遠赤外線 × 独自の製法で
焼き上げます。

そう、だらだらと書きましたが
やりはじめたら「お芋」自体にも
夢中になってしまったのです。

自分自身がキッチンカーでお店に立ち、
お客さんと接する中でも、
お芋のもっている魅力を
感じる場面が沢山ありました。

離乳食にもなる焼き芋
わんゃんと飼い主さんも一緒に食べられる焼き芋
ご高齢の方が昔を懐かしみながら食べる焼き芋

知れば知るほど
世代を超えて変わらず愛される
魅力いっぱいの存在であると。

この魅力をもっともっと伝えたい。

ココットとして
自分自身がお店に立つことで
ひとりひとりと
対話をしながら伝えていく。

このこともどこまでいっても
大切にしていきたいこと。

お芋でなくても 「日常に小さなしあわせを」
感じてもらえる存在であればいいのです


お芋の「素材のおいしさ。」としての魅力も。
お芋でホッ♡としあわせを感じられる瞬間を
もっともっと日本中に生んでいきたい。

このときに自分ひとりでできることの
ちっぽけさも感じました。


全国にお芋を通じてしあわせと
「素材のおいしさ」を届ける

ひとりでなく、日本中のメンバーとともに。
こうしてcocotからはじまった
ちいさな焼き芋屋さんから

oimo&coco.[おいもここ]が誕生しました。

oimo&coco.には ココットに込めている
[co]の意味合い


◎ こころもホッとする(cocoro)

◎ 心地いい(comfort)

◎ お店をきっかけに自然に生まれるコミュニティ(community)

◎ 食を提供するだけでなく対話を大切にする(conversation)


このことに加えて、

[ CORPORATION ] : 仲間
という意味を込めています。

おいもここの仲間たちとともに
日本中にお芋でホッとなる瞬間を。
「素材の美味しさ。」としあわせを届けていく。

oimo&coco.の変わらずにあり続ける
ミッションです。