OUR STORY

全国に店舗を広げ、おいもで幸せを届ける「oimo&coco.」

はじまりは一台の
黄色いキッチンカーからでした。

おいもの想い出と病院時代の夢

95年 さつまいも王国である茨城生まれ
幼少期、あたりまえのようにさつまいもに囲まれて育ちました
大学時代の小腹満たしにもスーパーの焼き芋を食べることが日課。

卒業後はリハビリ病院で作業療法士という仕事をしながら、病院という枠でなく、地域で「ひと」と関わりたい。社会人1年目に抱いた夢は「世代を超えたコミュニティの場をつくる」ということ。
3年間病院で働きながら徐々に事業計画ができてきていました。
そんな中やってきたコロナという大敵。

おいもを選んだ理由

これがひとつの転機ともなり、夢を叶えるステップが7年後にお店をもつことから
「今」から小さな一歩を。移動するキッチンカーでこの夢に近づいてみようと。

せっかくやるなら自分も好きもので。そして小さな子どもからご高齢の方まで世代を超えて長く愛されるお店にしたい。そのような想いから考えついた「おいも屋さん」

はじめは一台の黄色いキッチンカーからスタートしました。

味よりも大事なのは人柄・・?

地域のコミュニティの場をつくるという夢からはじまった自分にとって、開業してすぐはそんな気持ちのときもありました。
徹夜でDIYをしながら完成した愛情たっぷりのキッチンカーで、オープンしたばかりの頃。ありがたいことに予約をくれたお客さんがいました。

そのときの出来事での後悔がその後を変えてくれています。

その日は、いつものように焼いているはずなのに、思うように焼き上がらないおいも。予約の時間となり、お客さんがみえて、満足のいかない出来のまま妥協したまま渡してしまったのです。とても楽しみにしてくれていましたが、それ以降また来てくれることはありませんでした。

美味しさへの追求

妥協する自分を許したらダメだ。美味しさをとことん追求しよう。
このままではお客さんに笑顔でおいもを渡せない。
お客さんを幸せな気持ちにはできない。
この経験から、考え方が変わりました。

「こころもお腹もホッ」
「日常に小さなしあわせを」

この想いを届けられるのは、「美味しい」を届けられてこそなのだという当たり前のことに気付かされました。
それから「美味しさ」への探究がはじまります。
焼き芋は「素材」そのままを「焼く」だけで完成させるこのシンプルさに、ごまかしはききません。

全国の農家さんを巡る日々

いつもと同じ焼き方であれば必ず同じ味になる、というわけでもない焼き芋
「焼き方」の前に「素材」選びも重要であることに気付きました。

「素材選び」では、産地を指定しても、農家さんによって出来上がりが全然違います。作り手の顔が見えない市場ではなく、直接農家さんを周り、作り手のこだわりを知るところからはじめました。今では、全国各地100軒以上の農家さんをまわり、素材を厳選。

そのときそのときに最高の状態のさつまいもを直接仕入れさせてもらうことで、美味しさと品質を安定させています。

焼き芋屋さんの使命

「素材」が揃って、ようやく「焼き方」へこだわることができます。
最高の素材を選び、その良さを最大限に引き出すのが、焼き芋やさんとしての使命です。貯蔵の熟成管理から、さつまいもの品種・作り手、熟成期間、大きさによってレシピを変えて調理をする。

日々条件を記録しながら振り返り、おいも研究です。キッチンカーがやりたくて選んだおいもでしたが、気づけば「おいも」自体にも夢中になっていました。
知れば知るほど世代を超えて変わらず愛される魅力いっぱいの存在「おいも」
この魅力をもっともっと伝えたい。

oimo&coco.の名前に込めた思い

おいもでホッと幸せを感じられる瞬間をもっともっと日本中に生んでいきたい。このときに自分ひとりでできることのちっぽけさも感じました。

小さな焼き芋屋さんから始まったoimo&coco
今では全国にいくつも店舗があります

心もホッとするcocoroの意味の「co」
心地がいいconfortの「co」
お店をきっかけに自然に繋がりが生まれたらいいなというcommunityの「co」
対話を大切にするconverstionの「co」
さらに、仲間corporationの「co」

たくさんの意味がこめられているoimo&coco.

日本中においもでホッとなる瞬間を
おいしさとしあわせな瞬間を届けていきます。